2022/09/26

「個別世界という考え方」という本をAmazon Kindle本としてリリースした。誰か少しは買って読んでくれるのではないかと思っていたが、そういうこともなく、忘れられていきそうな気配である。まあそれでも構わない。とにかく私としては、かつて若い時に、生涯で一冊は小説を書く、という大見得を切った覚えがあるので、小説ではないけれどとにかく一冊出したということで、その宣言を実行できた、ということにさせてもらいたい。

ただ、Kindle本では一冊とはいえないという意見もあろうかと思う。自分でもそんな感じがしないでもないので、さらにもう一冊、何か書きたいと思う。ひとつ書いたことで、気分的に余裕ができている。もうひとつ、何か書けそうな気がしている。