2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
少し前から、論理学というものの存在をどうとらえたらいいか考えている。なかでも、風呂の湯に浸かったとき、ウォーキングの最中、寝入る寸前、に考えるのがここちよい。そしてここ2日、朝目が覚めた時に布団の中で、ふと思いつくことがあって、それを枕もと…
その後、きゅうりとスイカとつる豆は順調に成長して、途中追肥は施したが、病気になることもなく、結果を出し始めた。きゅうりは毎日3〜4本は採れ、豆は一昨日くらいから採れはじめたが、今朝は50本採れたという。スイカは小玉スイカだが、10cmほどのものが4…
論理学は、聞き間違いを認めない、ということのようだ。だからその構造は頑丈で、容易に崩せるものではないらしい。だから学問として成立している。だから、急ぐことはない。作戦を練る時間は十分にある。
【覚え書き】命題とは、世界についてのひとつの判断である。それはひとつの了解である。それを積み重ねて、自分が成立するのだと思う。命題とは論理学の用語と思っていたが、実は私を構成する大事な要素だった。
「赤」は語であり、「これは赤い」は命題である。「赤」の意味は赤いものを見ることによって示される。「これは赤い」は特定の事態を表現する。「赤」は定義される。「これは赤い」は分析されうる。定義と分析は明確に区別される。 「こうしたあり方をしてい…
第19章は内観であるが、そのラッセルの見解は私とは少し違うようなので、私は整理し直すことができなければならない。ラッセルの見解は、そのアプローチは大変妥当だと思う。これらの見解が現代哲学で取り上げられていないらしいのは不思議である。よって、…
昨夜はホタル祭りの当番だった。下村さん、山田さんと三人。川から少し離れた空き地のテントで案内と監視をする。地方新聞の記者がカメラを持って現れて、小林さんですかと聞いてきた。どういう関係か推測だが、小林さんが投稿でもしたのではないか。いい写…